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平城遷都1300年記念事業協会では急遽、PRの拠点を、東京・大阪に設けるとしていますが、一方で広報予算があまりないとの噂も耳にします。 しかし私は、昨年末だったか…かなり早い時期に、東京の「丸の内線」と「銀座線」に、全車両車内中吊り広告を出しているのを見たのです。 ところで、首都圏の交通広告について、どれだけの費用対効果があるのか。 -------------------- 昨日の日記の続きですが。 まず関東交通広告協議会・トレインメディアドットネットという、関東の私鉄8社他、関連会社11社、計19社が加盟した任意団体が、交通広告媒体の提供者となって、共通のルールや提供スタイルおよび価格を取り決めています。 それを8社の広告代理店が取り扱っています。 前述の、「丸の内線」と「銀座線」 →もっとも利用客の多い路線での車内1両広告ジャックは「Uライナー」と言うセット商品です。 各6両1編成。 期間は半月間。 中づり248枚、まど上592枚、ステッカー144枚、ツインステッカーオプション144枚、ドア横48枚。 600万円から850万円。 前年広告主優先です。 さらに設置時に破損した場合などを想定して、上記枚数に20%の予備が必要となります。 「SUライナー」は 全線、各1編成で、期間は5日間ないし7日間。 中づり広告2,300枚(ワイドは1,150枚) 620万円〜732万円 その他の地下鉄路線、JR、私鉄、乗り入れ線など、料金表はこちらです。 ご興味のある方はどうぞ。 時期によってキャンペーン価格のセットが登場し、特に利用客が大幅減の年末年始はお得です。 しかしその宣伝効果の程はいかがなものでしょう。 以前いた舞台制作会社では、多額の費用を掛けても、興行成績には結びつかないとの判断で辞めました。 私自身、宣伝する側、利用客両方で考えてみるに。 混雑したラッシュ時には、車内広告は退屈しのぎになり、かなり印象に残ります。 また、帰途の電車でのアルコール類、食料品の宣伝は実際に購買に結びつきます。 雑誌の広告もタイムリーで、有効打だと思います。 ですが舞台の広告となると、どうでしょう? JRと提携している劇団四季は、広告を打つまでもなく、興行成績が伸び悩んでいるふしはありません。 一人勝ちの上に、さらにCMです。 負けるわけがありません。 さて全体的に見て、不況の昨今、窓上広告もめっきり少なくなり、歯抜け状態が目立ちます。 -------------------- 駅ばり広告は10万円前後でお得ですが。 B1サイズ、乗降客の少ない駅の目立たない場所での一枚張りは お金を捨てるようなものです。 乗降客の多い始発駅や執着駅、乗換駅などの出入り口や通行量の多い場所には、よく映画やテレビ、大きなイベント、大企業の新商品など、B0ポスター数枚で立て看のごとく張ったり、壁一面を同じポスターで埋め尽くしているのを見かけます。 費用とインパクトは比例しています。 しかし、その費用対効果となると、どうでしょうか。 うちは前述の「お金を捨てるようなものコース」をやってしまいました。 広告代理店からは「確かに張りましたよ〜」と、設置箇所周辺の証拠写真数枚が送られてくるだけ。 契約した以上、業務を遂行するのは当たり前で、証拠写真など必要ないのですが。 その費用対効果については、まったく広告代理店の知るところではありません。 私の中では、チケット購買にはつながらなかったという評価です。 今年10月から、東京メトロ丸の内線、駅ホームにデジタルサイネージ登場! 丸ノ内線主要6駅(東京、銀座、赤坂見附、新宿三丁目、新宿、中野坂上)のホームで、65インチディスプレイをネットワーク化し、音声付映像広告を放映するデジタルサイネージを12台を設置。 計72台のディスプレイによる広告配信は、国内最大規模となるそうです。 映像となると、その訴求力はかなりなものと思いますが。 家でも仕事場でもパソコンにテレビに、乗車中は携帯、電車待ちにもデジタル映像が流れていては、気の休まる時がないような気もします。 配信するコンテンツも情報や広告ばかりではなく、好き好きがあるので難しいでしょうが、スピリチュアル映像やアート全般、コンサートやライブ、あるいは日本の匠の技、伝統芸能などを配信してはいかがなものかと思うのですが。 毎日1クリック♪![]() >>> いま何位? ====== 【祝祭祀あをによし】からのPR === 能・昆曲・コンサートを映像でつないだ伝統的でコンテンポラリーな舞台 【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】 チケット予約受付中!(発売は2010年4月〜) ![]() ご協賛・ご寄付をお願いしております。ご連絡いただければ折り返し詳細をご説明させていただきます。 ![]() ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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