中国800年の歴史@奈良まほろば館

東京日本橋三越前で開催の<大和古典芸能講座

6月12日(土)、第二回目は

「昆曲と京劇」

講師:張紹成(ちょうしょうせい 京劇俳優、ユネスコ世界無形文化遺産選定北方昆曲劇院特別プロデューサー)

昆曲と京劇の成り立ち、登場人物の役柄、演技要素、衣裳について。
「武将や女性などの仕草の違い」
今では養成されることのない女形の技芸が堪能で、文劇・武劇の両方に優れる役者として稀少な、張紹成ならではの簡単な実演も必見です。

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なにゆえ大和古典芸能講座に昆曲が?
については【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】をご覧いただければ、つながりが分かっていただけるかと思います。

昆曲は能と同じで、歌舞音曲、演劇(ドラマ)構成において、

システム(型)が完成されています。

だからどのようにも変化(へんげ)するし、いかようにも魅せることができる。

基本があれば、変幻自在なのですね。

スライドショーでの説明では、その華美で妖艶な美の世界に、お客様は釘付け!

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小道具─髭だけでもいろいろ種類があって、役割が決まっています。

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衣裳も張さん曰く

ハイビジョン撮影」(当日の撮影は尚美学園大学の学生のみなさんです)を意識して、模様の細かくて美しい物を持ってこられたとのこと。

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お客様に、剣さばきの体験もしていただきました。

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ですがやっぱり凄いのは、張さんの目の前での実演です!

男前な紳士と、妖艶な美女が、くるくる目の前で入れ替わって演じ分けられる様子。
心技一体、哲学と思想に則ったしなやかな型の動きに、客席からため息が…。

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一時間半があっという間に過ぎ去りました。

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「こんな目の前で見られるなんて、感動しました!」

お帰りの際に出口でご挨拶していると、頬を紅潮させ、涙目で礼を述べて行かれる女性客も。

お客様の心に届き、心を動かしてくださる瞬間─プロデュース側として最高の喜び!です。

いずれにしても、まずは足を運んでいただかなければ始まらない

10月30日 奈良県文化会館国際ホールにて開催される舞台【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】の道案内としての<大和古典芸能講座>でしたが。

いかがでしたでしょうか?

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写真は、奈良まほろば館さんの一階、玄関入ってすぐ左手にあるカフェスペースにあるモニターに、二階のセミナーの様子を配信している様子です。
(機材・技術提供、協賛:日本ディストリビューター(株))

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今回、各学校、関係者へのライブセミナー(ネット中継配信:システム提供・協力・協賛─株式会社ブイキューブ様)と、アーカイブのためのハイビジョンカメラによる撮影は、尚美学園大学、定平誠ゼミの学生さんたちでした。
尚美学園大学のみなさんは、プロカメラマンの石井満先生の指導の下、音声システムも充実しています。

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前回、5日の第一回目は関東学院大学(柳澤富夫先生指導)の学生さんたちでしたが、全国の学校において初の3Dカメラによる撮影!でした。

お互いに、最先端の機材とテクニカルの技術交換、情報交換、試行錯誤の場としても、<大和古典芸能講座>を活用していただいております。

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(ライブセミナー、パソコンモニターのようす システム提供・協力・協賛:株式会社ブイキューブ様)

次回、19日(明日)14:00~15:30の講座は、関東学院大学と尚美学園大学との合同(コラボレーション)撮影となります。

(機材提供・協力・協賛:関東学院大学、尚美学園大学)

いよいよ集大成!

これまでの問題点を改善する機会となり、さらに両校の文化交流の場としてもご活用いただければ幸いです。


明日19日14:00~15:30の講座は

異民族との融合、真の文化交流

金大偉先生 (きんたいい 音楽・映像作家、演出家 )
    
満洲や東巴(とんぱ)の失われつつある文化を収集。
それらを現代の手法と感性で再構築した、音楽や映像製作の活動を通して。
異民族との融合、異文化を認識し受け止める重要性、真の文化交流、文化を守り続けることの大切さについて、映像、音楽とともに解説します。
また清王朝の末裔である生い立ちから、世界遺産考や体験談も興味深く、日本最多の世界遺産を誇る奈良との共通点にも着目。

良かったら、東京日本橋三越前「奈良まほろば館」に足をお運びくださいませ。

無料です。

(ただしご予約客優先。満席の場合、お断りすることもございます、予めご諒承くださいませ)

【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】チケット好評発売中!ご購入はこちらからどうぞ。


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