よそから来たお客様!奈良紀行 その5(写真10枚)

今年9月、10月。奈良のPV映像を撮影に来る埼玉川越の尚美学園大学、定平誠ゼミ。

よそから来たお客様は、奈良のいったい「何に驚き、感動するか!」密着取材

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「唐招提寺」の次は「薬師寺」。

こちらは拝観料800円と少々お高い。

だが

白鳳伽藍

玄奘三蔵院伽藍

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大唐西域壁画殿

三箇所拝観できて、お坊さんの法話も聴き放題!

今は東塔特別開扉をやっている(10月31日まで予定)。

(東塔西面の扉を開扉し、基壇上より初層を内陣できる)

というのも今秋より解体修理に入り、幌を掛けてしまうため、向こう10年間、この東塔を見ることはできない。

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ちなみに私は今年、お写経(¥2,000、¥10,000がある)をしたので、四季折々の行事があるたびに案内状が、さらに1回限りだが無料拝観券が送られてくる。

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ちょうど大講堂を通りがかると、修学旅行生を相手に法話をやっていた。
みんな笑っていて、楽しそうな雰囲気が外からもうかがえる。

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ちょっと足を止めて法話を拝聴することに。

薬師寺ホームページ「僧侶紹介」から探してみた。

この日、お話しておられたのは、根来穆道(ねごろ ぼくどう)僧侶だ。


以下、その法話を思い出して書いてみた。

~(前略)~途中で入ったので、ここから話を聴いた

違いが分かる、ということが面白いんやね。

ゲームでも、パート1と、パート2とでは、主人公はそのままやけど、登場人物が違うやろ?
これ同じやったら、なーんも面白ない。
そーやろ?
………
あ…。

みんな、坊主がゲームせーへんと思てるやろ、坊主かて、ゲームぐらいするわな(爆笑)。

~(中略)~-

本かて同じや。
その違いを知ろう思たら、どこが面白いか知ろう思ったら、読んでみんと分からん。

もし、本が置いたあるだけでオモロイんやったら。

みんな、本屋入った瞬間、大爆笑や。

~(ここで定平先生、大爆笑)~

~(中略)~-

何でもそうや、やってみんと分からん。

僕、大学ン時、やってみたんや。

100人の学生集めて、「達磨さん転んだ」やってみたんや。

(ちなみに根来住職は京都の龍谷大学出身とある=名門。特に仏門を目指す学生さんが多いことでも有名)

最初はみんな、おもろなさそうな顔してやってるんやけど、そのうちに段々とオモロなって、みんな楽しそうやねん。

ところが、最後までつまらなそうな顔してるヤツが1割りぐらいは必ずおる。

これ、50人でもやってみたし、200人でもやってみたんや。

で、聞いてみたんや。
「なんで、そんなつまらなそうな顔してるんや」
って…。

するとみんな、だいたい同じ答えやねん。

「ええ歳して、達磨さん転んだなんかして、何がオモロイねん」

違うねんて。
そんな風に思い込まんと、とにかくやってみたら、オモロイねんて。
おもろくなって来るねんて。

食わず嫌いってあるやろ?
これも同じ。

思い込みやねんて

修学旅行も同じ。
「お寺なんか見てまわって、何がオモロイねん」

そうやないねんて。
どこかオモロイところが必ずあるハズなんや。
それを探してみて欲しいンや。
そしてぜひ、見つけ出して、帰って欲しいンや。

~(法話終了、定平先生「ふーん」とうなって、「面白い!」と一言)~

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さて、東塔を見学に行った。

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回廊では、東塔の修復作業事前調査報告がパネル展示されている。
合わせて、お釈迦様の、生まれてから亡くなるまでの一生を絵物語で図解したパネルも見学できる。

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東塔は、今までこんなに間近で観た事がなかったけれど、かなり痛んでいる。

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初層の内陣は、天井に描かれた絵が見どころになっている。
しかし、首をひねって天井を見上げて首の筋を痛めてしまわないよう、下に大きな鏡が二枚、置かれてある。
これぞ、気配り、心遣いというものだろう。

しかし。
人って、欲深なのか、好奇心旺盛なのか。

やっぱり、みんな、首をひねって、天井見上げるんやねw
直に見ないと気がすまないらしい。
私も、例に洩れずw。

東塔から見た、先ごろ修復されたばかりの西等、そして金堂。
めったに撮影できないアングルなので、嬉々として撮影!

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さて、10年後。

私たち(人間)は「古く」なっているが、東塔は新しくなっている。

「10年後にまた比べられるよう、記念写真を撮っておこう!」

と提案。

僕らは、逆に若くなってるよねぇ~

松浦先生と定平先生が仲良く、顔を見合わせて笑っていらっしゃる。

………(-_-;)

関西ではこういうとき、「ド厚かましい!」と裏拳で返し、チャンチャン!で終わるのが定石というか、「ウケた」という意思表示というか、礼儀というか…w

いやあ、しかし。
いつまでも若々しく活動的!というのは、目指すべき姿だ!

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薬師寺を後にする。

さすがに前日の疲れと暑さでみんな、疲労感ありあり。

定平先生が

「よし、カキ氷にするぞ~」

しばし涼を取る。
みんな、生き返る!

さて、店を出たところでバス発見!

都合よく奈良行きのバス!

飛鳥寺の郵便配達人に続いて、またまたグッドタイミング!
みんなでワヤワヤと乗り込む。

さて、次は「興福寺」を目指してGo!

(その6に続く…)

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