「一期一会」の意味を間違って理解してました。

こんにちは。NPO法人 Layer Boxの月森砂名です。

今、「茶道発祥の地 奈良 ~匠は今も~」というタイトルで、
茶道の歴史や、高山(奈良県生駒市)の茶筌工程をCGで解説する
電子コンテンツを制作しています。

制作しているのは、世界の最先端をゆく、次世代を育成している
日本電子専門学校CGクリエーションの学生さんたち。

新宿区の専門学校 × 奈良側の産学官民のコンソーシアム
でタッグを組みました!

最古の都と最新の都との協働
最古の素材を最新の技術で表現!

完成に向けて、今、監修作業に入っているところです。

さて昨日夜中に、「一期一会」について、ちょっとした議論がありました。

「一期一会とは、生涯でたった一度(かも知れない)、
人との出会いを大切にしましょう」

という意味だと思っていたのですね。

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一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。

これまでにも何度となく茶を供し、
これからも何度でも会うであろうお客であっても、
今日という日の、今のこの時間は、一度きりしかない。
だから、今できる、最高のおもてなしをいたしましょう」

そういう意味だったのですね。

千利休の茶道の筆頭の心得です。

「平たく言えば、
これからも何度でも会うことはあるだろうが、
もしかしたら二度と会えないかもしれないという覚悟で
人には接しなさい、ということである」(Wikipedea)

この後ろの部分だけが広く知られるようになって、

「人と人との出会いは一度限りの大切なもの」

と、書いているものも散見されます。
私も勘違いしていました。

微妙な違いですが、正しい認識としては、
フォーカスしているのは「今、この一瞬」なのですね。

桜田門外で暗殺された、大老 井伊直弼(いい なおすけ=幕末の大名。近江彦根藩の第15代藩主)の
著書『茶湯一會集』巻頭にも、この「一期一会」があることで有名です。

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昨日はもう、戻って来ません。
また、明日は、今がないと存在しません。

「今」をいかに生きるか。

多くのビジネス書に、この「今」について書かれています。

時間は永遠のテーマです。

今日を忙殺されることなく、また無為に過ごすことなかれ。

どうぞ、素敵な週末をお過ごしくださいませ。

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写真は、今回の取材にご協力いただいた「竹茗堂」久保左文さん。

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祝ブログ開設4周年!

ウェブリブログから、お祝いメールが届きました。

今日でブログが5年目に入るそうです。

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ウェブリブログに登録してから、あと2日で4周年になります。
ウェブリブログ事務局のまーさです。
ご利用いただき、ありがとうございます!

NPO法人、一日一歩
http://2010aoniyoshi.at.webry.info/

この4年間にあなたのブログで生み出された訪問回数は・・・

77597 件 になります。

過去のブログを振り返ると、昔の自分が考えたり感じていたことから
新たな気づきが生まれたりするものです。

最初に書いた記事は "明日、2009年10月16日からスタートです!" でしたね
  http://2010aoniyoshi.at.webry.info/200910/article_1.html

2年目は "10/29(金)華やかに、盛大にパーティー!(奈良県文化会館国際ホールロビー)" でした
  http://2010aoniyoshi.at.webry.info/201010/article_3.html

3年目は "今年一年を振り返って" でした
  http://2010aoniyoshi.at.webry.info/201112/article_1.html

4年目は "素麺と三輪山の町、奈良県桜井市 その2" でした
  http://2010aoniyoshi.at.webry.info/201210/article_3.html

ブログを始めてから、あなたのライフスタイルは変わりましたか?
ぜひ、今の思いをブログに記録しておいてください。

後で見直すと非常に貴重な記録になります。

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振り返ってみると、いろいろとあったなと…。

5年続けると次の踊り場に出くわし。
そしてまた、方向が違うけれど同じ目的地をめざす階段を
コツコツと登ってゆくのだなぁと感慨深いものがあります。

そして。今月から、新しいブログを開設しました。

http://growup55.blog.fc2.com/

こちらもよろしくお願いいたします。

ドラッカー VS ドライデン!ビジネスに、社会貢献におすすめ本♪

お世話になっているコンサルさんが主催するセミナーでお会いした受講生の方が、
念願かなって先ごろ転職!
先日、ライフプランナーとして、私に会いに来られました。
新しい会社名は「プルデンシャル」。
アメリカの保険会社です。

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プルデンシャル生命保険株式会社の創設者は、
アメリカのジョン・フェアフィールド・ドライデン

1874年。
当時、町では疫病が流行。
貧しい者たちは満足な医療も受けられず死んでゆき、
屍はうず高く積み上げられて放置されたまま。

ドライデンは、貧しい者たちから、たった3セントずつを集めて、
相互扶助の仕組みづくりができないものかと考えました。

当時、英国ではすでに実施されていたビジネスモデルでしたが、
アメリカではまったく相手にされなかったそうです。

一体ドライデンとは、どのような環境で生まれ育って来たのだろうか。
素朴な疑問が浮かびました。

新規事業を起こせるだけの資本を持つ裕福な生い立ちなのか、
それとも…。

私のところに来たエージェントは、
営業成績は優秀だったけれども、
ドライデンについては全く知らないと、申し訳なさそう。

そうなると、何が何でも知りたくなって、
アマゾンで探したところ。
見つけました!

【プルデンシャル 成功への挑戦】

プルデンシャル ―成功への挑戦
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さっそく、買い求めました。

第一章「愛の伝道師たれ」

タイトルからして、わくわくします。
ビジネスの始まりからしてすでに、「社会貢献」です。

物語は、ドライデンが事業のスポンサーと目した人物に、
会いに来るくだりから始まります。



ドライデンは、1839年8月7日。
メイン州テンプルミルズで生まれたそうです。
いったいどんな生い立ちだったのか。
第二章から、だんだんと謎は解き明かされてゆきます。

雰囲気のある挿絵付き、伝記小説としても興味深い本書。
この三連休で読了します(*^_^*)

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さて。

転職したばかりのエージェントさんが私のところに訪ねて来る前日。

私は、日本の健康保険について、考えていました。

日本の「健康保険制度」は、世界でも誇れる、互助の精神に満ちた優れた相互扶助制度です。

この優れた仕組みを作った原点=発祥の地はどこだろう。
3つほど説があるのですが。

埼玉県越ヶ谷町(現・越谷市)が1935年に発足させた一般住民を対象とした日本初の健康保険制度「越ヶ谷順正会」は1938年の国民健康保険法(旧法)施行よりも3年早く発足している。
このため越谷市は「越ヶ谷順正会」を「国民健康保険の発祥」と称しており、国民健康保険法施行10周年を記念して、1948年には「越ヶ谷順正会」を顕彰する「相扶共済の碑」が現在の市役所敷地内に立てられている。
制定された1938年当時は、組合方式で、農山漁村の住民を対象としていた。
市町村運営方式により官庁や企業に組織化されていない国民が対象となったのは1958年であり、1961年には国民すべてが公的医療保険に加入する国民皆保険体制が整えられた。
(Wikipedia)

あるいは

山形県最上郡戸沢村大字角川村は、僻地で交通の便悪く、医師のいない村として民生の上まことに困難を感じた人達が、その対策としてできたのが、角川村保険組合で、昭和11年4月から発足した。
昭和13年7月国民健康保険組合に改め、設立認可第1号をもって全国市町村にさきがけし、国保本来の使命である相扶共済の精神を旨として実践、現在に至ったものである。

★さらにさかのぼること、江戸時代には。

福岡県福津市(元宗像郡)
国民健康保険制度の参考にされた定札制度が、かつておこなわれていた地域。
貧乏な農家が多く、病気に罹っても満足に診察料・薬代や支払いができず、医者がよその土地に引っ越して行った。
そのため、村人たちは話し合いの上、健康組合を組織し、各戸から貧富の差に応じて拠出金を毎年徴収、医者に渡して医者の生活安定を計り、患者の医療費も4~5割負担と言うことに決めていた。
当時作成された健康保険証は、現在の保険証と同じようなもので、住所と家族構成、診察履歴が記載されているものだった。

なんと、江戸時代からあったのですね。

ドライデンより、英国の制度より、古い!
やはり日本の互助精神の仕組みはすばらしい!!

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閑話休題

【プルデンシャル 成功への挑戦】

プルデンシャル ―成功への挑戦
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私は、この本を、営利組織(企業)に従事する人たちはもちろんのこと、
非営利組織に従事する人たちにも、読んで欲しいと思っています。

あ、そんなこんなを、ダラダラ書いていると、
ドラッカー著書のお勧め本について、
書く時間がなくなってしまいました。

続きはまた、次回ね♪

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【Grow up!】ブログ、スタートして8日が経ちました。
おかげさまで、1位になりました!(今朝の時点で)
ありがとうございます!!
引き続き、よろしくお願いいたします。


一線を越えて、結びつく

【Grow up!】は、仕事と仕事、人と人とをつなぐ!

という趣旨で、イベントを開催し、コミュニティーを運営しています。

素敵なビジネスパートナーがいらっしゃれば、ぜひ「ご紹介したい」
ビジネスマッチングになれば、嬉しい♪

これって、お見合いや、お友だち紹介と同じだなぁと思います。

めくら滅法、立ってる者なら、何でも繋げ!
と思っているわけじゃないのです。

やっぱり「環境が似ている同志」がくっつき易い。

たとえば、趣味は?ご家族は?何に興味がおありですか?
経営者なの?それともお勤め?年収はいくら?
将来の目的は?

やはり
目的意識が似ている、普段の生活パターンが似ている
金銭感覚が近い、だと、お話が合いやすいですね。

ところが。

この一線をひょいと、超えてしまうことがあるんですね。

そのきっかけが「夢」だと思うんです。

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昨日は、一つの「夢」を囲んで商談会でした。

「やっぱり熱意があるか、どうかよっ!」

と言いつつ。

収益が、損益が、数字が頭の上を飛び交います。

「机上の空論」「夢物語」「それ、誰がやるの?」では、相手にされないわけです。

CEOたちは、
夢と数字、理想と現実、この表裏一体の計算が実に早い!

「こんなの、できませんか?」

無理難題なアイデアも飛び交い、みんなイキイキ、楽しそう。
話が弾みます。

結局は。

夢があるか、ビジネスモデルが面白いか、その人が魅力的か!

が、鍵を握っているのですね。

ちなみに私のアイデアは、「ああ、それは、収益、上がらないね~」
と、一笑に付されました(苦笑)

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写真は、昨日のミーティング場所の近くの
奈良まほろば館@東京。
ちょこっと立ち寄りました。
アンテナショップ内が、すっきりと模様替えしていて、
店内が広く感じ、見やすくなりました。

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