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いまどき、ホームページも持たない制作会社や、オフィシャルサイトのない舞台など問題外。 というわけで、さっそくホームページ、ブログ、SNSのコミュニティーを作り、あちらこちらにリンクし、宣伝に務めた二年前の話です。 -------------------- ●一つは10代、二十歳前後をターゲットにした感動のミュージカル。チケット料金は6,000円。 ●もう一つは大人の女性をターゲットにしたリニューアルの文芸大作。観劇料金は10,000円です。 まったく性格の異なる舞台、ターゲットも違い、それは観劇料金にも表れています。 ミュージカルは出演者のほとんどが、プロダクションに所属している10代の俳優さんたちなので、ブログの存在は盛り上がりました。 しかし小劇場のように、ホン、演出、スタッフからすべて自分たちの手で作り上げる舞台ではないため。 「自分が出ている」ということだけに意味があるブログは、どこか冷めています。 いずれにしてもブログやSNSで盛り上がっても、その影響で観に来る人は「身内だけ」。 プロ・アマ問わない著名人のカメオ出演も、観客動員の鍵を握りました。 チケット購買は、その人脈と力関係に左右されます。 しかし政治利用を懸念されてか、逆に購買につながらなかったというケースもあります。 -------------------- リニューアルの文芸大作の方は、15秒、30秒のCMを製作し、テレビで流しましたが、数千万単位の広告料を支払うものでもなければ、地方の夜中帯に流れても、銀座の劇場でのチケット購買に結びつくわけがありません。 You tubeでも流しましたが、放っておいてもアクセス数が増えるわけはなく、そのことをあちこちで告知したりリンクを張りまくるうち、 舞台を観て欲しいのか、You tubeを観て欲しいのか判らなくなるという本末転倒。 おりしも紅白に出場する10代の女子グループとキーワードが一致したため共同戦線…と言うか、PRに協力していただいたのですが、ターゲットが絞りきれていないためこれまた何をしたいのか良く判らない結果に。 不特定多数にターゲットを絞りきれずに打つ広告は、内容がイメージしにくく決して安くない買い物には、効果は期待できません。 -------------------- テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブは。 純広として扱うよりも、記事として、特に出演者のインタビューは効果があります。 出演者の魅力とともに、舞台の見どころが視聴者や読者を引きつけるからです。 そしてメディアの中で、相も変わらずテレビの影響力はダントツです。 -------------------- そして今も昔もやっぱり強いのが口コミ。 リピート客の口コミは絶大です。 一方、まだ観ぬ公演数の少ない舞台の場合、ファンが支えています。 ミュージカルだとか能だとか、ジャンルそのもののファン層。 そして出演者のファン。など。 そして口コミの強力な媒体はリアルとともに、今やネットの力が大きいでしょう。 そこで最初の話に戻りますが、サイトの整備は最低限となります。 私はブログは、ファンサービスの一環ではないかと考えています。 あまたの公演が溢れかえる昨今。 何を選んで良いのか判らない、そんな方たちに興味を持ってもらうには。 見どころ、魅力を地道に伝えてゆくことが肝心なのではないかと思います。 そしてタイミングを外さず、その時々に適切な媒体の選択を。 というわけで。 昨今、ネットは費用対効果に優れている と一言で済ますにはいささか妄信的であり、 マスメディアに流れれば即、購買に結びつく というのも神話に過ぎないでしょう。 とにかく知ってもらうのが大事!という考え方もありますが。 売り上げに結び付けてゆくには、それ相当の費用と時間とアイデアと努力が必要という。 しごく当たり前の話に落ち着いてしまいましたね。 チケット購買には営業も絡んできますので、広報と営業の連携も大事だと思います。 -------------------- 今、うちの舞台【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】もボチボチと予約が入ってきています。 ![]() チケット予約フォームに、どうしてこの公演をお知りになったか、ご回答を頂戴しております。 それによりますと。 一つはこの公演自体を応援してくださっている方々の口コミとご協力。 そして伝統芸能のファンの方、出演者のファンの方。 「奈良」の魅力と抱き合わせで、足を運んでいただくお客様。 そして私は。 みなさまに喜んでいただける舞台を目指すと同時に、その見どころをお伝えし、ぜひとも奈良に遊びに来ていただきたいと、毎日ブログの記事を更新しています。 そして関東のお客様が奈良に足をお運びになるには、必ず使うものがあります。 私どもの宣伝がすなわちこの企業に微弱ながらも貢献するだろうということで、You tubeから勝手に拝借して宣伝に替えさせていただいております。 この「いま、ふたたびの奈良へ」のシリーズは、傑作ぞろいです。 「JR東海 いま、ふたたびの奈良へ 2007 冬 奈良西大寺編」 毎日1クリック♪![]() >>> いま何位? ====== 【祝祭祀あをによし】からのPR === 能・昆曲・コンサートを映像でつないだ伝統的でコンテンポラリーな舞台 【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】 チケット予約受付中!(発売は2010年4月〜) ![]() ご協賛・ご寄付をお願いしております。ご連絡いただければ折り返し詳細をご説明させていただきます。 ![]() ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ |
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