|
「ファンドレイズ」という言葉を聞いたことがありますか? 私が今、しているお仕事です。 舞台【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】 企業に協賛のお願いをして、お金を集めるプロデューサーのお仕事。 主催の特定非営利活動法人 Layer Boxに助成や寄付をお願いする理事としてのお仕事。 「あれ?だけどそれって。お金ちょうだいってことでしょ?」 「このご時世、虫が良すぎない?」 「社員がクビになってるのに、よその団体にお金を出すわけないでしょ」 こうしてレンホーさんが出て来るまでもなく、「文化、芸術」への風当たりは強く、社会のみなさんから仕分けられてしまうわけです。 寄付行為の盛んなアメリカでは、税の優遇措置があり、ファンドレイズは職業として専門化しているそうです。 ですがここは日本。 まだまだ「寄付」は「物乞い」のような後ろ暗いイメージがあるのも事実です。 またこの夏、講演会を拝聴したデンマークのアーティスト「高田ケラー有子」さんによると、デンマークでは国から企業に対して、アートをバックアップするよう義務付けているそうです。 ちなみに医療費、学費が無料のこの国では、所得税は46%、消費税は25%と「ぼったくり」みたいな数字ですが。 競い合わない国民性、残業はなし、有休は4ヶ月、家は広く、家族を大切にし、そこそこの暮らしに、たいした不満も不安もないと言います。 しかし他所の国を羨んだところで、ここは日本。 税率も違えば今は不景気で、不安と不満が渦巻いています。 私が出来ることは。 舞台【zhu JI SI AONIYOSHI 祝祭祀 あをによし】が、いかに文化的に興味深く、有意義であるかを伝えること。 また単なる興行ではなく、文化の振興と交流を目的にした文化事業であることを分かってもらうこと。 実際に、チケットが完売したとしても、興行収入だけでは赤字です。 さらに特定非営利活動法人 Layer Boxの未来への展望を示すことです。 そのために、さまざまな観点から、いくつも企画を考えました。 その一つは、観客動員も見込んだ「奈良」の文化や観光、歴史的資産に焦点を当てたものでした。 今年の5月、一つ一つ足で歩いてレポートをまとめた企画が気に入られて、昨日打合せがありました。 また「文化」と「教育」はいつも背中合わせであるという考えから、今、別の企画でも動いています。 奈良がホームグラウンドでありながら、東京に活動の拠点を置いた利点を活かしつつ、次の事業活動へとつなげてゆけるように。 ですが、地元で一軒ずつ協賛を募って歩いていますと、軒並み断られてしまいます。 「一つのところに許すと他の所からもやって来て、どうしてウチにはしてくれないのかとせっつかれる」 「平城遷都の協会に、もう出したから」 「ウチも平城遷都1300年祭で、やりたいことがある」 などなど。 -------------------- ちなみに。 「平城遷都1300年記念事業協会」の方は19億円の寄付・協賛金が集まり、最終的には予定の20億円の目標を上回るのではないかとのことです。 一部では、逆に助成が必要な団体からも寄付を募ったと、よく言わない向きもあるようですが。 合意の上での寄付行為なのですから、まるで「ひっぺがし」かのように陰口を叩かれる自体、この国の現状が見えてきます。 さてウチも、年内に準備をして、年明け早々、ラストスパートを掛けてゆかなくては。 どうかご協賛、ご寄付をお願いいたします。 ●ご協賛に関しましては、メニューがございます。 下記フォーマットよりご連絡いただければ、折り返し詳細をご説明させていただきます。 ●ご寄付に関しましては 法人・団体 5万円(二口から) 個人 1万円(一口) ![]() 協賛金は税法上「広告宣伝費」として全額損金算入することができ、寄付金も金額によってですが「損金算入」となります(詳しくは、各自でお調べください)。 1日1回、あなたのクリックが励みです!よろしくお願いします。====== からのお知らせ ===チケット予約受付中!(発売は2010年4月〜) ![]() ============================================================ |
| << 前記事(2009/12/18) | ブログのトップへ | 後記事(2009/12/20) >> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2009/12/18) | ブログのトップへ | 後記事(2009/12/20) >> |